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日和んぐ

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2008.07.31 Thu 「 空飛ぶ閻魔日和


リクエストいただきました!「閻魔がタモに乗って飛んでいるところ」です。

もうなんといいますか、発想がスバラシイ。
なんでタモに乗って空飛んでるの閻魔……!!!(萌

閻魔がリクエストに入ると途端に気合を発揮するZEROです(オイ

決め台詞は「イカッ☆」ですね、分かります。



今更だけど…


カウンター4000回ってる∑(´□`

おおおお恐ろしい!!なんでこんなに回ってるの!?
まだこのブログ始めて、1ヶ月半くらいしか経ってないよ!?


こんな駄ブログに来て下さるなんて、皆さんほんと
ありがとうございます…!!


キリ番とか考えた方がいいかなぁ。
もしくは一人でこっそり喜びの舞でも踊ろうk(ヤメロ






以下拍手のお返事。



閻魔がタモに~の方
リクエストありがとうございました!久々にリク頂いたのと、
閻魔というのでいつも以上に気合を込めて描かせて頂きました!
描きながら悶々妄想に浸れましたwありがとうございますっ!



毎日拍手ぽちぽちありがとうございます。
ちゃんと見ておりますよー!感謝感激です!
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リク絵に答えていただきありがとうございました!
by フラン(閻魔がタモに…をリクした人) 2008.08.19 Tue 12:39 EDIT
上のアドレスによかったらメールしてください!

先日はリクに答えていただきありがとうございました!
本当に嬉しいです!
想像していたのより遥かに可愛かった…
とてつもなく萌えてしまいました…

ニコニコ動画でもZEROさんの作品見てます!
ちゃんとお気に入り登録もしてあります(笑)

よければ、またリク考えたので描いてください!
……といっても、考えていたら
「あっ!あれも描いてもらいたい!」
「そうだ!こんなのも…」
ってどんどん出て来てしまい、数えてみるとな、な、なんと12個…
おっ、多い!
あつかましくてすいません…
私本当に画力がないもので、ZEROさんみたいな画力がすごい人尊敬します。
で、こんなのあったらいいのに…が自分で描けないため、ZEROさんにリクさせてもらい、叶えていただけると嬉しいです。
ちなみに、天獄が大好物なもんで天獄しかリクにありません。
自重します…

では、リク書いときます。↓
・タモを持って鼻にバンソーコーを貼った閻魔
・思い出カスタネットに挟まって鬼男君に助けを求める閻魔
・学パロで、メガネをかけて前髪を後ろで結んでる閻魔
・後髪長尾の格好をした閻魔
・兎耳閻魔(よければ鬼男君に撫でてもらいたい…)
・猫耳閻魔(セーラーだとさらに萌えます)
・扇風機に向かってあ゛ーーーーーっ、ってやってる閻魔
・鬼男君と子供閻魔
・ウェイター閻魔
・チュッパチャップスを食べてる現代パロ閻魔
・縁日に浴衣を着ている閻魔と、現代服の鬼男君(閻魔は金魚とかリンゴ飴とかいろいろ持ってお祭りを満喫しているといいなぁなんて…)
・コンビニ店員の閻魔

以上で12個リク終わります!
本当に多い&細かい…
ごめんなさい…
気が向いたらでいいので、お題に挑戦するつもりで頑張っていただけるとありがたいです。

長ったらしい文すいませんでした。
ではサイト活動、動画作成どちらも応援してます。
お粗末さまでした(汗)

 
無題
by ZERO 2008.08.19 Tue 22:17 EDIT
>フランさん
わー!リクありがとうございました!
描いててめっちゃ楽しかったです!!

そして、ニコの方もありがとうごさいますv
あんなんですが、作った甲斐がありましたー!v

∑(´□`!!!!!!ほげふっ!!!!
リクエストが、じ、12個!!!?
量にもビックリですが、全部閻魔なのがビックリしました!w(爆笑
8月中は少し多忙なため、すぐ処理出来なさそうなのですが
気が向いたときにちょこちょこ消費させていただこうとおもいます(笑
しばらく天獄描くのにお題に困らなくて助かります!w

 
無題
by フラン 2008.08.20 Wed 16:17 EDIT
>ZEROさん

返信ありがとうございました!

ニコ動のアスカイズマインのじpは最高でしたよ!思わず「うをぉぉぉぉぉーーーーっ!!!」って叫んじゃいましたもん(笑)
正装太子とそれに跪く妹子…最高じゃないっすか?!!
正装大好物です(>Д<*)

本当はシリアス、ダークも大好きですが、ZEROさんの絵はとってもかわいかったり癒し系なんでそこら辺は控えときました(笑)
覚醒閻魔とかすきですよ~

今はサイト持ってませんが、(なにしろ絵が描けないもんで…)サイト持ったら絶対リンクに入れさせていただきます!(了承とってから)
けど開設近いと思います…多分…
その時はよろしくお願いします!!(何を?!)

リクとか初めてだったんで描いてもらってホント感激もんですよ…
しかもあつかましい12個リクまで処理してくれるって言ってもらえるなんて…もう声出ませんよ…
どんなスピードだって描いてもらえれば泣きます←
リク処理だけではなく、サイト運営の方も頑張ってください(^^)/~~~

 
無題
by ZERO 2008.08.21 Thu 21:29 EDIT
>フランさん
返信はなるべくするように心がけてますので、
お気遣い無く^^

おおー!アスカイズマインのzipDLありがとうです!
たいしたもんじゃないですが、欲してくださる方がいるというのはとても嬉しいです!
正装の場面は絶対に描こうと続きを描くと決め込んだ時から、考えていたシチュエーションだったので、
気に入ってもらえてとても嬉しいです^^

私も最近シリアスや切ない系に目覚めたので、
今後ブログにそういうのが増えそうです(笑
でもまだ画力が低迷中なので、努力中ですがorz

おおお!サイト開設なさるのですか!!
それはとても楽しみです!是非頑張って下さい^^
リンクももちろんOKです^^
相互大丈夫でしたら、是非させてもらいますね!
リク処理はほんとにまったり待ってくださると嬉しいです(´ω`*

 
無題
by フラン 2008.08.24 Sun 16:00 EDIT
お久しぶりです★
今さっきまでマーフィー君ストラップ作ってました(笑)

こちらこそホントじp配布してくださってありがとうございました!!

サイト作ろうと思ったんですが…
…わからない!なにこれ?!!
ってなりまして…
サイトは遠い夢となって消えました←
サイトに載せようと思っていたフライングタモを考えていた文をZEROさんにプレゼントしようと思います!
文才もないですけど、よかったら見てください(汗)

「次の方どうぞ。」
「えーっと…君は…前科26犯!
ずいぶんと極悪人だねぃ…」
「君はもちろん地獄だね。」
「は?ふざけんじゃねぇぞ?!
っていうかここどこだよ?!
俺をどこに連れてきた?!!」
たまにいるんだよな…こういう奴
「大王…まだこの方わかっていないようですね。」
「うん…そうみたいだね」
大王はその人を見ながら返事をした後ハァーッと溜め息をついてから話し始めた。
「あのね、君はもう死んでるの。
見たかぎりだと殺そうとした人に君が殺されちゃったみたいだね。」
「はぁ?!意味わかんねぇ!
俺は殺されてなんかいねぇし、殺そうともしてねぇよ!
大体さっきの前科ってなんだよ?!
俺なんもしてねぇよ!!」
思いきり叫ばれて耳が痛かった。
僕は少しそいつから目を離してしまったが、大王は叫びにも動じず只そいつを見ていた。
「君…噓っていけないよね」
少し大王の眼つきは鋭くなりそいつを見た。というよりは睨んだ。
「うっ、嘘なんかついてねぇよ!
そのカルテみたいなの間違ってるんじゃねぇの…?」
そいつは大王の‘閻魔帳‘を指さしながら言った。
「これかい?これは間違うことなんかないよー。だってこれはちゃーんとその人のしていることを見てるんだもん。」
大王はケタケタ笑いながら言った。
そいつは顔が青くなってきていた。
「ほら、よく言うでしょ。お母さんが子供に『嘘ついたら閻魔様に舌引っこ抜かれるよ』って。」
「だから正直にさっさと認めな?
舌引っこ抜いちゃうよ?」
大王はニヤッと笑った。
最近よく見るが大王は二つの人格を持っているのかというくらい裏と表があった。逃げ出すコシヌケかと思ったら今はこのありさま。
今はどちらかというと僕の方がコシヌケではないか。足が小刻みに震えてしまう。

「………認めねぇ認めねぇ認めねぇ!!!」
そういうとそいつは大王に殴りかかろうとしていた
「大王!!」
大王の前に飛び出そうとしたがもう遅かった。

大王はそいつから眼を離さずにさっきの肘をついた格好でいて、そいつは大王に拳骨を振り上げたまま震え、固まっていた。
「目障り。鬼男君そいつ早く地獄に持ってって。」
「はっ、はい。」
さっきの威勢はどこにいったのやらそいつはなんの抵抗もせずに地獄に堕ちていった。
そんな姿を大王はもう興味がなくなったかのように閻魔帳を見ていた。

厄介な奴の後も何人か悪人はいたが、少し手こずったりする程度でちゃんと地獄に行った。

「今日の仕事は終わりですよ、大王。」
「ふいぃーーっ!やっと終わった~~」
「さぁーてとっ、もう自分の部屋帰ってもいいよ、鬼男君。お疲れ様。」
「はい、大王もお疲れ様でした。」
後ろを向いてドアに一歩進んでからチラッと大王を見てみると大王は窓の外をなぜか切なそうに見つめていた。

こんなにも近いようで大王とはとても遠い。
僕はなにも大王の事を知らない。

「大王!」
僕は大王の方に向きを変え呼んだ。
「ん?もう帰っていいって言ったよね?」
「大王はなにか悩んでいませんか?」
ピクッと大王は反応したが、まだ窓を見つめながら言った。
「悩んでなんかないよー
どうしたの鬼男君?」
「…嘘吐き。」
「へっ?」
「この嘘吐き大王イカ!!
自分で嘘はいけないとか言ってたくせに嘘ついてんのは貴方じゃないですかっ!!!」
「鬼男君…?」
「なんか悩んでるなら僕に相談してくださいよ…

「僕は大王について何も知らない。
だけど大王の事知りたい!!大王の役に立ちたいんです!!!」
僕の目からボロボロと涙が出た。

しばらく沈黙が続いた。
ただ僕がすすり泣く音だけが部屋に響く。
その沈黙を破るように大王が口を開いた

「……ごめんね。鬼男君。」

やっぱり大王は僕なんか信じてくれていない。そう思いながら僕は天国への階段を駆け上がり夜の天国へ飛び込んだ。

「鬼男君!!!」
叫んだ時には鬼男君はもう夜の天国へと溶けてしまっていた。
「……悪いことしたなぁー」
その場に俺はしゃがみ込んだ。
鬼男君泣いてたな…。

俺が嘘吐きか…
ハハッ、隠してたつもりなんだったんだけどな…さすが鬼男君。やっぱりバレちゃったか…

俺は自分で頬を思い切りパーーンと叩いた。
「よっし!探しに行くか!!」
よっこいしょ、と言いながら立ち上がりケースを取りに行った。

きっと鬼男君の足は速いだろうし俺が今から走ったって間に合うわけがないし、なによりも天国は広すぎる。
ゴメスのお母さん探した時もすごく疲れたし、ましてや夜に探すなんて見つける前に俺がバテる…
「おっ、あったあった♪」
「閻魔七つ道具その4スーパータモ!」
そう、このスーパータモには観音開きの他に飛ぶという機能があるのだー!!

俺はタモを持って天国の階段を上がった。
ドアを抜けるとたくさんの星が目に入った。
俺はタモの上にまたがった。
するとタモはだんだん宙に俺を乗せたまま上がってきた。
「乗るの久しぶりだなぁー…」
「よっし!ターゲットは鬼男君!レッツゴーー!!!」
俺は夜空の中叫びタモに乗り飛び立った。


ハッ、ハッ、ハッ、ヒックッ。
どこまで来たんだろう。
静かな天国の夜に僕の走る音と泣く音と呼吸音が聞こえてくる。
さすがに疲れて近くの岩の陰に座った。
まだ整わない呼吸。
ハァー――ッ。
こんなに全速力で走ったのは久しぶりかも。
自分でもなぜあの場を逃げ出したのかわからなくなってきた。
「…大王困ってるよな…」
ボソッと呟いたその時、自分の影が他の影で消えてしまった。

バッと上を見上げると大王がこっちを見ていた。
「あぁー!いたいた鬼男君!さがしたよ~。」
スゥーッと大王は上から下りてきた。
僕は座ったまま
「そのタモ…飛べたんですね。」
と言った。自分が惨めで本題に触れて欲しくなかった。
「うん♪この前鬼男君に折られちゃったから修理ついでに飛べるようにしてもらったんだ~」
大王は隣に座ってきた。

「きれいだね~」
星空を見上げながら言ってきた。
「はい。」

しばらく星を眺めていた。
スッと空気を吸う音がしてから大王がしゃべりだした。
「ねぇ、鬼男君は俺の事嫌いになった?」
「そんなことありません!!」
ビックリしてしまい思わず声が大きくなってしまった。
大王がキョトンとした顔をしていた。
「…すいません。」
大王はクスッと笑い、また話し始めた。
「最近地獄行きの人多くなったよねぇ。」
「…はい。」
「人数が多いだけじゃなくてその人の前科もひどいよね。」
「はい。」
「俺はそれが寂しくてしょうがないんだ。」
「…。」
「その人達に殺された人の多くは天国に行くでしょ?けどいくら天国だっていっても、死んでしまったんだ。そりゃあ生きてた方が楽しいよね。」

言葉が出ない。
それにかまわず話を大王は続けた。

「殺した人だって苦しい。」
「見てみると全員心の中が不安と苦しみでいっぱい。」
「人が苦しむの見て楽しい訳ないよね?そんな人が増えてほしくない。」
「けどどんどん地獄にばかり人が増えてく。」
「それってもしかして俺のせいかと思ってさ…」またあなたはあの顔をする。
「やっぱりあんたはバカだ。」
「えっ?」
「バカだって言ってんだよ!!」
「なんで罪人達の犯した罪をあんたが苦しむ?!!あんたはなんもやってないじゃないか!!あんたのせいなんかじゃない…」
止まってたはずの涙がまた溢れ出した。
大王はそんな僕をだまって抱きしめた。
「ありがとね。鬼男君。」
背中をポンポンと優しく叩かれて大王にしがみついておお泣きしてしまった。


満天の星空の中僕はどのくらい泣いたんだろう。僕が泣いてる中ずっと大王はあやしてくれていた。

「なんで大王が苦しみを全部背負わなきゃいけないんですか。」
「んー?鬼男君はこんな仕事やりたい?」
「…。」
「やりたいなんて思う人なんかいないんだ。恨みを全部受け止めてあげなくちゃいけないから。」
「じゃあ大王、大王やめてください。」
「えっ?!それは無理だよ。みんな嫌でも誰かがやらなくちゃいけない仕事だもん。
俺はもうなんか慣れちゃったんだ。」

僕は大王を見つめた。
視線に気づいて大王はほほ笑んだ。

そうやって笑うから逆に切なくなってくる。
前は知らなかったような事を教えてもらったはずなのにやっぱりあなたは遠かった。
けど前よりは近づけた気がする…

大王が立ち上がり
「帰ろっか」
と手を差し伸べてくれた。

あんたは誰よりもバカだけど誰よりも優しい。
だからこそあんたが恐ろしいほど怖いことがある。
けどそんなあんたを誰よりも愛してやろう。
どんなにあんたが苦しんだって僕が受け止めてあげよう。
あんたを何があっても絶対守ろう。
たとえそれが掟破りだったとしても。
その笑顔が消えないように。

僕は微笑み返して手を握り立ち上がった。



「これからはもっと相談してくださいね。」
「うん。じゃあさっそくいい?」
「いいですよ。」
「鬼男君に着てもらうと思ってたセーラー服なんだけどピンクと水色どっちがいい?!!」
「こんの変態!!!」
ギャーーーーーッ…



どうでしょうか…?
あぁダメだ…
こんな文プレゼント!なんて言っちゃってごめんなさい…
けどなんかお礼がしたかったんだーー!!
感想としてどうぞ罵っちゃってください…








 
無題
by ZERO 2008.08.25 Mon 09:21 EDIT
>フランさん
えええ!諦め…orz
でも、サイトって大変ですよね…!
私も苦手で…特に管理できないのでこのブログで
がんばってます…!
でも是非がんばってくださいませ!!

ホバババァアアー!!!!!!!(鼻血(鼻死
す、素敵天獄SSありがとうございます!!!!
やばい!超きゅんとしちゃいました!!
自分は文才もないので、こんな素敵なSSかけるなんて羨ましいです><*
ありがたく頂きます…!!!!うはー宝物また増えちゃった!(´□`*
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